1970年頃に日本へチワワが輸入されるようになり、ペットとして飼われるようになりました。
特に、マンションやアパートが増えていくにつれて小型犬であるチワワは人気が出てきたという経緯があります。ちなみに、私のお家もマンションなのでのびのび暮らせる小型犬のチワワを購入しました。
さて、チワワは輸入されたと述べたように、当然日本で生まれた動物ではありません。
メキシコにはチワワ市という名前の街があります。この街はチワワの祖先犬と思しき犬が見つかった場所と言われています。しかし、この話の他にも説があります。中国で生まれた説があるのをご存知でしょうか?
この記事ではメキシコと中国の2つの説を両方書いていこうと思います。
そしてもう一つ。
日本でチワワはペットとしての人気が高い。ただ、人気が高いうえに問題が起きているのはご存知でしょうか?実は捨て犬が増えてしまっているんです。可愛いからという軽い気持ちで飼ってみたものの、時間が経つと世話が難しいことに気づく人が多いようです。
捨てられたチワワによっては野生で生きていく子もいるようです。人間に飼われていたのに急に野生に帰るとどうなるか。そんなことも書いていきます。
野生のチワワの起源はメキシコ?それとも?
チワワの祖先犬はテチチという犬とされています。
テチチは9世紀にメキシコの先住民であるトルテック族によって宗教的な用途で飼われていました。その後、トルテック族はアステカ帝国に制服されて一般家庭でペットとして飼われるようになります。
しかし、16世紀になるとアステカ帝国はスペイン軍によって征服されます。
この時にテチチは飼い主を失ってしまいました。野良犬として行方不明となります。
数世紀にわたって人の目に触れることがなかったテチチ。
しかし、1850年にメキシコのチワワ市という場所でテチチと思しき小型犬が発見されました。発見された犬が繁殖などを繰り返して今のチワワが誕生したといわれています。メキシコの街の名前が犬の名前に採用された形ですね。以上がメキシコを起源とする説です。
チワワの起源についてはもう一つの説があります。
中国の小型犬とヨーロッパの小型犬が交配したことで誕生したという説があります。
大航海時代にヨーロッパの貿易商人が中国大陸を訪れたときに持って帰ったという経緯があるそうです。
世間ではメキシコ起源説が有力だそうです。あなたはどう思いますか?
いずれにせよ、チワワの先祖は大変な過去があったということですね。
日本にも野生のチワワは存在するのか!?
結論から言うと、日本にも野生のチワワは存在します。
ペットとして人気を博しているチワワ。
しかし、軽い気持ちで飼ってしまう人も多くなってしまっているようです。それが何を引き起こすかというと、捨て犬が増加しています。やはり実際にペットを飼う難しさに直面してしまって、抱えきれなくなって外に置いてきてしまう人がいるようです。
捨て犬にされてしまったチワワは野良犬になってしまうわけですが、多少は生きていくことができます。しかし寿命は限りなく短くなります。
日本にいるチワワは人に飼われることが前提になっているような動物です。
外に放置されるような状況は非常にストレスが多いです。
ずーっと怯え続けるような生活をしていくことになってしまいます。飼っているペットを捨てる行為はとても酷い行動です。もし困ったときはしかるべき所に相談をするべきでしょう。
まとめ
- 野生のチワワはメキシコが起源の説と中国が起源の説がある
- 日本にも野生のチワワがいるが、つらい生活を余儀なくされている
チワワって意外性のある生き物ですね。
歴史的にみても大変な過去があったり、捨て犬にされてしまったりといった波乱万丈な動物なんです。
今の私たちにできることは愛情と責任を持ってお世話をすることだと思います。


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