放置は禁物なチワワの甘噛み!しつける理由といつまでにするの?

チワワ しつけ

いきなりですが、チワワの甘噛みについてどう思いますか?

もちろんチワワは悪気があって噛むわけではないですし、
「人間の赤ちゃんが何でも口に入れるようにチワワも同じような感覚かな?」
「遊び盛りだし仕方のないことかな」
とチワワが噛む理由もなんとなく私たちは想像できると思います。

しかし、小さい頃に習慣となってしまった【噛む】という行為は、そのまま抜けないこともあります。
噛むのは当たり前だと思っているところに、後から飼い主にいけないことだと叱られるのは納得がいかないと思います。

ですので、単に甘噛みだからと何もしつけをしないと、しつけをやり直すのに苦労することになります。私自身も、チワワの甘噛みを子犬のうちだけだろうと甘く見ていましたが、成長しても続きましたし、むしろ噛む力も付いてきて、正直「ちょっと困ったな・・どうしよう」と思いました。

甘噛みをそのままにせずいつまでにしつけをしたらよいのか?も合わせて今回はお伝えします。

チワワが甘噛みをする理由は?

子犬の時は特に甘噛みをするのではないでしょうか?
小さいチワワは、元気でよく口を使って遊んでいる姿もみられますよね。
ワンちゃんが甘噛みをするのは自然なことです。
まずなぜ甘噛みをするのか、少しその理由をお話しします。

歯の生え変わりで歯がゆい

全てのワンちゃんが乳歯から大人の歯に生え変わります。
乳歯が抜ける4.5か月ぐらいから歯がゆくて、手だけでなく家にある身近なものも噛んだりします。

口を使って学んでいる

子犬の時はいろいろなことを吸収する時期です。また、犬は私たちとは違い、手足ではなく口をよく使います。口からの感覚を通して沢山のことを学んでいます。

遊びの一つだと思っている

子犬のときはとにかく元気で遊び盛りです。チワワに兄弟がいれば、兄弟同士で噛み合ったりすると思います。遊びに夢中になった為、おもちゃだと思ってしまって手を噛んでしまうことは十分有り得ます。

噛めば構ってくれると思っている
  • たまたま噛んだ手で遊んでもらえた
  • 歯がゆくて洋服を噛んだら構ってもらえた


こういう体験があると、遊んで欲しいとき噛むといった行動をとりやすいです。

チワワの甘噛みを放置しているとどうなるの?

甘噛みをすることはよくある事、と言うのは先ほどお伝えしました。
「じゃあ、そんなに痛くないし気にすることではないんだ」と思われる方は、ちょっと待って下さい。
甘噛みをそのままにしておくと後々大変なことになるかもしれません。

ただの甘噛みから、噛み癖へとつながる

最初は歯がゆくて噛んでいたとしても、噛むことは日常的にしてもいいと思ってしまうと、チワワの習慣の一つとなってしまいます。

自分の要求も噛めば分かってくれると思ってしまう危険もあります。
噛んでもいいものだと覚えてしまってから、噛まないように教えるというのはチワワにとっても飼い主にとっても非常に大変です。

本気で噛むようになる

大人の歯になり、成長すれば当然噛む力も強くなります。チワワが自分で力をセーブして、甘噛みの力でずっと噛んでくれるかといったらそうではありません。小型犬と言っても、本気で噛まれたらちょっと怪我をした程度では済みません。

飼い主のみならず散歩や来客の時など、他の人を怪我させてしまうとトラブルになります。

私もチワワが家に来てしつけなんてまだまだだと思っていた頃、手に噛みついている姿も可愛いし、まだ赤ちゃんだから思い、そこまで甘噛みをどうにかしようとは思いませんでした。ただ、大きくなるにつれて、単純に歯がゆいからではなく、「噛めば私が分かってくれる、遊んでくれる」といったような、自分の要求を伝えているような感じもしました。

成長するにつれて力も付くので、噛まれたら結構な痛みを感じるようになります。私もチワワが噛むのを予想して接するのも疲れますし、他の誰かを怪我させてしまったらと思うと心配になってしまい、しつけをしなければいけないと実感した瞬間でした。

チワワの甘噛みのしつけ!その方法は・・?


では甘噛みのしつけはどうすればいいの?
あなたはどう思いますか?
確かに歯の生え変わりが終わるまではどうしても噛んでしまう場合は多いです。
だからと言って全くしつけをしないと先ほどお伝えした通り、危ない状態になってしまうこともあります。
実際にどうしたらいいのか?というと

チワワが噛んでもいいものといけないものを教えてあげてください

早くチワワを迎えたとしても生後2~3か月ほど経っていると思いますが、その頃からでも教えたしつけは覚えていきます。ですので、甘噛みが見られた段階からしつけを始めていって下さい。詳しい方法をこの後ご紹介します。

噛んでもいいグッツを用意する

歯がゆい時にあれもこれも噛んではいけないと言われても、チワワにとって辛いことです。
また、噛むことはワンちゃんにとってストレス解消になり、私たちも遊びのおもちゃがあることでチワワとも遊ぶ機会が作れます。

  1. 安全性を考えて犬用のおもちゃを与える(引きちぎって飲み込むこともあるので犬用とされているものを)
  2. スリッパなど後々噛まれたくないものをおもちゃとしない

また、おもちゃの与えっぱなしに注意して下さい。おもちゃは自分のものだと思って、取ろうとすると噛みついてしまったり吠えたりすることがあります。遊びは飼い主のタイミングで初め・終わらせて、使わないおもちゃはしまうことも意識してください。

チワワが手を噛んだとき

子犬のときは許してしまいがちですが、手を噛むことはいけない事だと伝えることが必要です。
叩いたり大声で叱ったりしなくても伝える方法はあります。

言葉で叱る

「痛い!」「ダメ!」など短い言葉を使い、その時々で変えずに一つにする

噛んだら無視や遊びの中断、部屋から出るという方法を取る

大好きな飼い主が遊んでくれない、なぜか遊びが中断となることは子犬のチワワにとって結構応えることだと思います。また、構って欲しいなどの要求があって、手や服などを噛むといった行動も可愛いですが反応してしまうと癖になってしまうことがありますので無視することを選択した方がベターです。

また、このような反応をすることは避けた方がいいです。

  • 喜んでいると勘違いするような、高い声を出す
  • 手を大きく動かすといった、遊びと勘違いするような行動

チワワは私たちの言葉の意味が全て分かるわけではありませんので、飼い主がしっかり手を噛んではいけないという態度を取ることが大切です。

噛まれて困るものはなるべくしまう
噛まれて困るものはなるべくしまう

子犬のチワワはなんでもおもちゃと思ってしまったり、歯がゆくて身近なものを噛んだりすると思いますので、なるべく噛みそうなものはしまって下さい。

ただ、なかなかしまうことが難しいものもあると思います。そういう時は

  • 噛んではいけないものを噛んだら黙って取り上げる
  • 言葉で伝える

などして下さい。

ほめるという方法
ほめるという方法

何に対してほめられているのかが分かるように、タイミングを合わせる必要はありますが

  • 甘噛みをして、離した瞬間にほめる
  • 「ダメ!」など言って、噛むのをためらったらほめる

ワンちゃんはほめられることが大好きなので、上手く分かってもらえれば自分から噛まなくなります。

甘噛みのしつけはいつまでにすればいいの?

甘噛みに対するしつけも大切なのは分かったけど、ではいつまでにしつけが出来ればいいの?と疑問に思うところですよね。何度かお伝えしましたが、目安として生え変わりが落ち着くまでは噛むのは続く場合が多いので、歯の生え変わりが済む7か月ぐらいに噛んでいいものと悪いものを覚えてもらうことが大切です。

甘噛み自体、いつまで続くかといったらチワワによって違ってきます。知人が飼っているチワワはしつけを始めても1年程は噛んでいたと言っていました。やはり、しつけを始めたからといってピタっと止まることは難しいと思います。

私のチワワも甘噛みが続き、手を噛まれて痛いと思うこともありました。始めるのが遅かったためか、歯がゆかったのかは分かりませんが、噛まなくなるまでに時間が掛かりました。

焦る気持ちも少しありましたが、叩いたりせずに言葉で伝えたり無視したりといった態度で示すことを心掛けました。

チワワの甘噛みにはどんな噛みグッツがいいの!?

歯がゆくて噛む場合はおもちゃを与える方法がいいとお伝えしました。
犬用のおもちゃも色々ありますよね。
飼い主からしてもチワワと遊ぶ機会を作るために、おもちゃを与えたいと考える方も多いのではないでしょうか?
おもちゃを選ぶポイントは

  1. 壊れにくいものなど、安全性があるものか
  2. サイズをしっかり確認する
  3. 素材によってチワワに好き嫌いがある

ということです。

特にサイズ選びは大切です!!

おもちゃが小さい場合は飲み込む可能性があります。また、大きすぎてもどうしていいか分からず遊ばないといったこともあります。

飲み込まない目安は、噛んだ時におもちゃの両端がチワワの口から出ることです。また、商品はサイズ展開されているものが多いので表記はしっかり確認しましょう。おもちゃの素材にも、ゴム製・布製・歯が食い込みやすいなど色々な特性がありワンちゃんによって好みが分かれます。

色々な商品がありあますが、私の甘噛みにおすすめのおもちゃをご紹介します。
①パピーコング 超小型犬 成犬用XS  /コングジャパン


チワワなど超小型犬にピッタリのサイズです。
こちらは体重が2kg未満を目安とされていますが、もう少し多いサイズもあります。
丈夫なゴム製で、耐久性もかなり良いです。水洗いもできるので衛生的に使えます。
中におやつを入れることもできるため、様々な遊び方が可能です。
②ハーツデンタルティーザー超小型~小型犬用 /Hartz(ハーツ)


誤飲しないように幅広い形をしています。
ベーコンの匂いがついているため噛みつきは結構いいです。
③たまごちゃん /サンジョルディ


音が鳴るおもちゃは子犬が好きなことが多いです。こちらは高い音が鳴り、楽しく遊んでいるといった意見も多いです。初めに与えるおもちゃに適しています。

運動不足の解消にもなりますし、チワワがおもちゃで遊んでいる姿を見るのはいいですよね。私は噛むおもちゃ自体も可愛くて何種類か買いました。お気に入りのおもちゃで常に遊ばせていたら壊れてしまったという経験もありますので・・、丈夫だと言っても見守れるところで遊ばせて下さいね。

特にパピーコングはおやつもいれられますし、人気の商品なのでおすすめです。

まとめ

  • チワワの甘噛みがあるのは成長するうえで当たり前のこと
  • 甘噛みは放置していると噛み癖につながることも
  • 噛んでいいものとよくないものを覚えるしつけを
  • 甘噛み自体いつまで続くかはチワワによって変わるが、7か月頃までを目安にしつけを
  • 噛むグッツは愛犬に合うサイズを

チワワに甘噛みがあるのは、歯の生え変わりのこともあり、ごく自然なことです。

今は様々な種類の噛むおもちゃがあります。子犬のうちは噛むおもちゃを用意し、チワワにとってストレスが減るような対応を取れるといいと思います。

また、ワンちゃんによって噛んではいけないものを覚えるまでは多少時間が掛かるかもしれません。
しかし、途中でしつけをやめてしまったら噛み癖は残ったままになってしましますので、飼い主が教え続けることが大事だと思います。

叱り方の方法もご紹介しましたので参考になったものがありましたらぜひ取り入れてみて下さい。

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